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複数拠点間でのデータの同期を通常のインターネット環境を利用して実現  おカネをかけずにこんなに良くなった!事例集

システム導入前 システム導入前

第一工場と第二工場が10kmほどはなれているF社。
製品製造の実績工数を日報につけていたが集計結果は製品ごとにあり、受注台帳、原価管理表に転記しなければならなかった。

受注台帳、原価管理表はExcelファイルで原本以外に記入はできない為、別の人が記入しているときは自分の分は記入ができない。

また、原本が別の人のところにある場合に、どこにあるかがわからない。などの問題が生じていた。

 

システム導入後 システム導入後

第一工場、第二工場ともにデータベースサーバを設置した。

データベースへの変更がなされた場合、Web中央サーバを経由して別工場のサーバへ転送・反映されるようにした。
これによりデータの同期がなされ、あたかもひとつのデータベースを操作しているように第一工場、第二工場でデータの閲覧・入力・編集・削除が行えるようになった。

同期化の実現ではWeb中央サーバを使用して、一般的なインターネット常時接続環境下で実現した為、通常莫大なコストを懸けて行う専用回線等のインフラへの投資は最小限に抑えられた。

 

費用

一般的なビジネス用の専用回線を施設した場合、通常であれば月額約10万円(5年で約600万円)はかかる所が、弊社では同期化にWeb中央サーバを使用することにより費用を総額で約20万円に抑えられた。

 

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