「タブレットを使用してバーコードを読み込みたい」というご要望をいただきました。
バーコードリーダーをつなげると持ち運びの邪魔になるため、タブレットのみで完結させたいとのことでしたので、タブレットのカメラでバーコードを読むようにしました。
バーコードを読み込んだ場合、該当の情報を表示するようにしましたが、バーコードが複数近接して並んでいるため、意図しないバーコードを読み込んでしまうことがありました。
そのため、バーコードを読み込んだら登録名称を一覧で表示し、選択していただくようにしました。
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「タブレットを使用してバーコードを読み込みたい」というご要望をいただきました。
バーコードリーダーをつなげると持ち運びの邪魔になるため、タブレットのみで完結させたいとのことでしたので、タブレットのカメラでバーコードを読むようにしました。
バーコードを読み込んだ場合、該当の情報を表示するようにしましたが、バーコードが複数近接して並んでいるため、意図しないバーコードを読み込んでしまうことがありました。
そのため、バーコードを読み込んだら登録名称を一覧で表示し、選択していただくようにしました。
いろいろ問題があり社内用に使用している Redmine を 3.0 から 4.1 へバージョンアップしました。
併せて OS も CentOS から Windows に変更しました。
導入しているプラグインのバージョンアップが大変でした。
Chrome 68からHTTPサイトの場合
アドレスバーに「保護されていません」と警告が表示されるようになりました。
このアドレスバーの警告が「保護された通信」と表示されるように
HTTPSサイトへ変更する対応を行いました。
レジのキャッシャーが開くまでの時間が改善されました。
領収書の縦印字出力が改善されました。
メール送信が強化されました。
勤務実績登録のミス防止が強化されました。
「FileMakerに登録したデータから統計を出してグラフを表示したい」というご要望を頂きました。
FileMakerにグラフ表示機能はありますが複雑な表現はできません。
そこでデータをエクスポートしてExcelでグラフを表示する方法をご提案したところ「Excelを操作する作業は行いたくない」との事でした。
グラフは単純に表示されればよいということでしたので
1.統計データをサーバーへ送信
2.サーバー側でグラフの画像を生成
3.その画像を表示
という処理にしました。
予約リストがより使いやすくなりました。
予約メニューの登録ができるようになりました。
予約登録の予約時間が任意で設定できるようになりました。
売上画面の機能が向上しました。
弥生会計からエクスポートした売上情報を顧客情報に紐づけてインポートできるようになりました。
顧客ごとに月別カテゴリー別の売上統計が見られるようになりました。
業種での絞り込みができるようになりました。
自社専用Web予約サイトの機能が強化されインターネット接続障害からの復旧時に自動更新がなされるようになりました。
タックシール機能が充実しました。
予約リストのパフォーマンスが上がりました。
「丸いボタンの背景に動画を映したい」というご要望を頂きました。
ライブラリのサンプルを動かしたところ動画と静止画を合成した場合に、不定期で表示が乱れる不具合がありました。
合成しなければ不具合が発生しないため動画の上に矩形で載せる方法をご提案したところ、「丸いデザインにしたい」との事でしたので動画から静止画を切り出し、その静止画を 0.3 秒ぐらいで表示するときにボタンを合成することにしました。
「出力したCSVファイルが読み込めなくなってしまった」とのご連絡を頂きました。
詳しくお話を聞いたところ、出力時には問題ないがメールで受け取ったCSVファイルが取り込めなくなってしまったそうです。
問題のファイルを確認したところ、本来改行されて複数行になっているはずが1行にまとめられていました。
調べてみると特定のメールサーバーでは添付したCSVファイルの改行コードが改変されてしまうという同様の問題が発生していました。
圧縮すれば問題を回避できるため、運用でカバーできないかご相談したところ「それは難しい」との事でしたので改行コードが改変された場合でも、読み込めるようにシステムを修正いたしました。