バックアップサービス
目的と対象
~バックアップを行う目的~
業務で使用しているデータのバックアップを確実に行う体制を構築し 不慮の障害発生時にも支障なく業務を継続できるようにします。
~バックアップの対象~
データベース(OracleDataBase,MicrosoftSQLServer,MySQL) 業務で使用しているファイル
サービスプラン
~外部ハードディスクプラン~
(メリット)
バックアップが確実に実施出来ます。
障害発生時の復旧が比較的短時間で可能です。
(デメリット)
外部ハードディスクの準備が必要です。
本体の障害が波及する恐れがあります。
外部ハードディスクの管理を御社で行う必要があります。
~社内別PCプラン~
(メリット)
障害時の復旧が短時間で可能です。
(デメリット)
PCの準備が必要です。
会社単位での障害発生時には対応できません。
社内別PCの管理を御社で行う必要があります。
~ビッドシステム内プラン~
(メリット)
弊社内に専用領域を設置し、そこにバックアップを作成します。
弊社内に設置するためデータ漏洩のリスクは少ないです。
(デメリット)
24時間での監視はできません。
~クラウドサーバープラン~
(メリット)
外部クラウドサーバーにバックアップを作成します。
比較的安価でシステムを構築出来ます。
(デメリット)
外部のためデータ漏洩のリスクが伴います。
復旧に時間がかかります。
自動化する理由
~バックアップを個人任せにしない~
パソコン・サーバーのデータは大切なビジネスの資産です。
しかしそのデータのバックアップはルール化して個人に任せても確実に実施されず
障害が発生したときに慌てて復旧に取り掛かる事が多いです。
~バックアップを確実に行う~
確実にバックアップを行うには
まずはバックアップ自体を自動で行うようにします。
次にバックアップが完了したらメールなどで通知を受け取るようにし、
バックアップ状況を日々確認・管理します。
他社との違い
~柔軟な運用方法~
- 1台で運用されている
- 複数台で運用されている
- 複数拠点で運用されている
それぞれの会社の業務状況によって柔軟に運用の方法を決めることが出来ます。
~費用対効果の高さ~
- 社内用の文書など漏洩した場合でも被害が少ない文書
- 見積書など外部に出す文書
- 顧客データなど法規的に扱いが決まっている文書
データの価値とリスクをご相談し導入するプランを決めるため費用対効果が高くなります。
サービス構成図
ぜひこの機会にご検討ください。