目標管理システムのご提案
システムの特徴
~目標管理の「見える化」~
経営理念から個人目標までのミッションの繋がり、及び行動指針を、社員の目線から「見える化」する
- 「見える化」をせずに運用を開始すると、社員は、組織の中での自身の役割が見えないため、設定した目標の意義がぼやけてしまい、社員が目標に対してコミットできなくなる
- 目標がノルマ化してしまう
~面談によりコミュニケーションの強化~
目標管理で最も大切なことは、上司と部下の面談を確実に行うこと
- 目標管理システムは、上司と部下との面談の機会を制度上で設けるため、コミュニケーション量の偏りを防ぐとともに、部下の仕事に対する上司の関心を高めることができる
- 面談は、相手の表情や仕草から、文章のやり取りだけでは汲み取れない情報を得ることができる
- また、面談を目標管理システムが支援することで、より負担が少ない、効果的な面談を可能にする
目標管理システムは、コミュニケーションツール
ステージごとに、達成状況を見直すことで、より適切な行動計画をたてることが可能
- 上司の関与が重要
~JIS9023との整合性~
基本的にJIS9023に準拠で、全体構成を構築する
- トップマネジメントの重要性を常に意識する
- PDCAサイクル、プロセス重視、事実に基づくアプローチ
重要ポイントを以下に設定する
- 重点課題
- 目標値(管理目標と評価基準)
- 方策の具体性
- レビュー
現行の目標管理フォーマットとの整合性を考慮
導入メリット
経営理念やビジョンの浸透、役割の理解
- 目標管理制度では、経営理念からビジョン、ビジョンから会社目標、会社目標から部門目標、部門目標から個人目標までの流れを明確にします。目標設定の際に、地震の役割について深く考えるため、組織の中における役割の理解に繋がります。
上司と部下との間の豊かなコミュニケーション
- 上司と部下との目標設定面談、進捗管理面談、評価面談等を行います。そのために、上司と部下との間のコミュニケーションを豊かにすることに繋がります。また、面談の機会を制度上公平に設けるため、上司部下との相性によるコミュニケーション量の偏りを防ぎます。
能力開発、人材の育成
- 設定する目標の中には、能力向上のための自己啓発目標も含まれます。そのため、社員の持続的な能力開発に繋がります。
組織目標の効率的な達成
- 社員の向かう方向がずれていては会社や部門の目標は達成できません。社員の意識のベクトルを会社や部門の報告に合わせるとおもに、PDCAサイクルを回して目標達成を促すため、効率的に組織目標を達成することができます。
機能
目標一覧
企業理念から個人目標まで、全体が見られます
影響分析
個人の組織全体への貢献度を見ることが出来ます
面談・評価
運用の負担を軽減することが出来ます
マイページ
日常的に目標を意識し達成状況を確認出来ます
システム構成
目標管理プロセスの全体構造―JISQ9023準拠
- Webベースで稼働するシステム
- 目標管理自体の多様性を念頭に置き、拡張性を考慮
- 日常的に使ってもらえる親しみやすいインターフェース
ぜひこの機会にご検討ください。